2013年3月28日木曜日

NO136 3月11日 震災から二年石巻市内の風景 

    
     今日は2013年3月11日震災から二年が経ちました。石巻市内は少し
     づつ復興計画が確定し市民に公表され建築制限が解除されたのを
     受けて、建設工事が進められるようになって来ました。我家のお店にも
     障害者施設の子らが作ったバームクーヘン等の洋菓子店が開店しました。
     理事長のお話で利用者の子らが自由に散策出来る町を作りたい、その
     立ち寄りお店を街中に何箇所か作りたいと言う話を伺い、是非我家に
     と言う話から出来上がりました。開店から一週間、地元の皆さんや新聞
     を見た方のお客様で賑やかです。私も食べてみましたがとても美味しい
     バームクーヘンでした。特に気に入ったのはスフレでとてもコーヒーに
     合います。一度で好きになりました。是非お店でコーヒーとスフレで
     石巻市内の復興状況を眺めに来てください。

               中央二丁目 お店の名前は「 輪 」です

              


                 「 中央二丁目 お店の名前は 輪 です 」 



              

    もう一つ皆さんに紹介したいのがこのお地蔵様です。鎌倉のお寺の庭に
   置いて有る写真を見て欲しいと思い調べてみたら宮城県に在住の彫刻家で
     平泉さんと言う方でした。早速譲って頂きお店に置かせてもらう事に
     しました。きっとお店のシンボルになることと思っています。歩道の
     歩行者の方にこの愛くるしい微笑を向けてくれています。とにかく
     癒される微笑です。見に来てください。




     久しぶりに門脇小学校の有る地区に行って来ました、この小学校及び
     この地区は当日燃え上がっていた所で今も小学校の脇に燃えた車が
     置いてありました、持ち主が見つからない為処分に困っているので
     しょう。スッカリ赤錆で今にも朽ちてしまいそうでした。


   
     震災に有った地区を高校生が練習をしていました。本当は何処にでも有る、
     何時もの風景なのですが、今日は何て良い日和で二年前はなんだったんだ
     ろうと思わせる風景でした。そして私たちに任せて前の様に楽しい町を
     作って上げるからと言っている様な後姿でした。





      この写真は石巻工業港に運んだ瓦礫を粉砕選別している場所です。
      震災当時は埋め立てが進んでいる途中の場所でした遠くから見える
      瓦礫は整理されているようです。今日の新聞に東京に運んで処分
      する運送は終了すると言っていました予定量が終わったそうです。
      でもまだこんなに有ります。市内の瓦礫はここだけでは有りません。



     対岸湊地区に有る鈴木造船所で新造船がもうすぐ完成進水式を迎える
     のが見えていました。市内で新造船を作れるまでになったんです、
     皆頑張っています。



       宮城県警の方が北上川河口で今もって行方不明の方の捜索をして
       くれていました。我家も孫が一人見つかっていません。
       何処まで行ったのでしょう。



    もう直壊されるのではないかと思い記念の写真を撮り残そうと思います。
    この学校に登ったら助かると思ったことでしょう




    昔住んでいた社宅の場所からの写真です、今は瓦礫は片付けられて
    空地と水溜りが見えています




    南浜町の交差点近くの廃車置場に消防自動車が固まっておいて有り
    ました。津波が早くて逃げる間もなかったのでしょう



    石巻漁港の風景です、土地が嵩上げされてその上に水産加工場が
    建設されていました


      漁港の端に公園があり向こうに見える地区は渡波です、この地区で
    一番高い場所はこの堤防の上です。そこに避難場所が書いて有りました、


2013年3月16日土曜日

NO135  今日は3.11 石巻は 今日で震災から二年が経ちました


   今日は2013.03.11あの震災から二年が経ちました。石巻市内は静かに
   この日を迎えています、夕方から光の供養が有ると言うので2時46分の
   震災から津波が来たと思われる17時に我家から日和山まで歩いて登っ
   来ました。今日もあの日と同じく朝から寒い一日でした。市内は少しづつ
   ですが計画がまとまり地区毎に箱物作りが進められています、今日は
   月曜日会社を休んでしまいました、朝から日和山ー南浜町ー湊ー渡波
   ー女川ー雄勝ー大川ー北上町を昼ご飯も食べないで写真撮影をして来
   ました。復興はそれぞれの地区の思いを基にして進められているように
   思います。しかしその地区の市民のまとまりが得られない所は進んで
   いないようです。後ろから後押しをしてくれる地区は早い様に思われ
   ます、しかし大手デベロッパー成る者が私欲の為に後押ししている所は
   どうなるのか心配です。石巻市内は大きな箱物の計画は4つ程進められ
   ています。これによって人が市内に戻ってくれば商店は賑わうことで
   しょう。建物が出来上がる2年後が楽しみです。しっかり監視していき
   たいと思います、本当は第三者の監視人が必要なのかもしれません
   、この復興で使われる費用は日本全国の皆さんの税金なのですから。




      石巻市内中央は北上川沿いに有るマルシェにおいてキャンドルに寄る
      供養の集いが行なわれました、市内はそれぞれの家庭において静かに
      供養が行なわれました。



     今日は風が強い一日でしたが市内でお坊様を見かけ思わずシャッターを
     押してしまいました、風に負けない力強い歩行にカメラを向けてしまい
     ました。      ありがとうございます



     先日宮城県川崎にいる彫刻家の方からお地蔵様をゆづって頂きました。
     気に入っています、我が家のお店の開店まで時間があるので元町内会長
     のお店に置いてもらいました、笑顔がとても素敵です。



      3月16日にお店が開店します、お店の名前は輪 利用者と市民皆さん
      これから直一層繋がりが深まればとの思いが込められた名前かと
      思われます。


      中瀬の漫画館に行く北上川に架かっている内海橋の歩道は津波で
      壊されていましたが、3月23日のリニーアルオープンに向けて修復
      されました。


              北上川に架かってる内海橋からの風景です、
              あの日と同じく冷たい北風が吹いています。


          北上川沿いの門脇地区、スッカリ整理されています向こうに
          堤防が作られる予定です、


    北上川脇にあるNTTの建物の横に屋上まで続く階段が作られていました。
    NTTの建物は震災津波にもビクともしない頑丈な建物ですから津波が来た
    ときの避難ビルには打ってつけです。全国の避難ビルにNTTのビルを利用
    すべきかと思います。




      もう見飽きたかも知れない石巻市内の代表的な場所です、早く新しく
      生まれ変わる為に待っています





       日和山から北上川沿いを歩いていたら工事事務所の前に掛けてある
       工事工法の看板を見かけました、5mの堤防が作られる予定です



     この北上川沿いも堤防が作られたらこの様に見ることが出来なくなります、
     堤防に上がり川面を眺めるようになるのです、やっぱり二度と涙は流したく
     ありません。仕方ないのでしょうね、北上川沿いにはヨットも係留されるよう
     になって来ました、石巻は海の町ですから、私は何時になったら海で遊べる
     ようになるのかな。

2013年3月6日水曜日

NO134 孫のお雛様とお地蔵様

    
     昨年の秋に山形市の人形店から従兄弟が頂いてきた雛人形です
     人形店の蔵の中に長いこと、終われているのを頂いてきたそうです。
     孫にとって始めてのひな祭りです、震災後に生まれた孫です。  

     鎌倉市の長谷寺の庭にお地蔵様が飾られているのを見たことが有る
     と思います、私はその写真を見て一目でとりこになり何方の作品か
     調べたところ宮城県川崎市の 石神彫刻工房の平泉さんと言う彫刻家
     にたどり着きました、その後一年近くブログを拝見し載っているお地蔵様
     を眺めて来ました。購入しても皆に見てもらう場所が有りませんでした。
     しかし今度我が家のお店を借り上げて、障碍者の子達の作った物を
     売るお店を作りたいとの話があり、その店先に置いて頂きく話をして
     了解を得ることが出来たので、早速先週の日曜日に頂に行って来ました。
     まだお店は開店していないので、近くのお店の店先をお借りして置かせて
     いただきました。これから私たちを見守ってくれるお地蔵様として
     かわいがって頂きたいと思います









    この手のひら地蔵様は先日伺った時に頂いてきた物で、今仏壇の中に
    飾って有ります。



    上の写真は宮城県川崎市 石神彫刻工房の店先に飾られていたお地蔵様
    です。外の庭にも沢山のお地蔵様が飾られていましたが、行った日は雪が
    降り、山形道の高速道路が通行止めの日で飾られたお地蔵様は雪の下
    でした。雪が解けたら一度写真を撮りに伺いたいと思っています。





   この三人のお地蔵様が私が購入した物です。このお地蔵様の顔をほのぼの
   とした顔、何と愛くるしい目 妻と二人の孫です。末永く可愛がって下さい。
   石巻に来たなら中央二丁目に見に来てくださいね。

            「石巻の復興を見守っているお地蔵様がいますから」


               「 命名  見守り地蔵さま 」



     今はお店が出来るまで近くの店先をお借りして置いてます歩道から良く
     見える場所です、もう直 3.11です。三回忌に間に合いました


NO133 もう直震災から二年を迎える石巻市と東松島市野蒜の風景

    
    震災からもう直二年を迎えようとしています、石巻市内の町作りの概要が
    出来上がって来た様に見えます。復興が遅いなどの色んな批判が出て
    いますが、個人の家を作るのでも、色々議論して時間を掛けて費用や
    条件の上に妥協し作り上げるのですから一つの町を作るのに色々な
    利害や各個人の考え方の違いを纏め上げるのは大変かと思われます。
    北上川や海に防波堤防を作る、そこに住んでいた人の土地が提供される
    色々問題が出ると思います、下の写真の北上川沿いに五mの堤防が
    作られる予定です。



    石巻市門脇一丁目日和山の展望台から眼下に見える風景です古い木造
    の住宅は全て解体され整理されて今は計画を待つばっかしになっています



       中瀬も綺麗に整理され漫画館も今月中にリニューアルオープンされる
       予定です、石巻市内は少しずつですが復興されています


      石巻市湊正面に見えるビルは小学校で一階天井まで津波が、廻りの
      住宅は綺麗に整理されています、この場所に堤防が作られても人々
      は戻ってくるのでしょうか




       娘たちが住んでいた湊。石巻漁港が有り水産加工場が有ったところで、
       これからは地盤沈下分を嵩上げして水産加工場が作られることでしょう。
       石巻は魚の町ですから




    石巻市南浜町ここの海岸に7mの防波堤が作られる予定です、整理
    された土地には公園が作られる予定です。こんなに広い土地に公園
    を作るのは良いですが、これから維持していくのが大変でしょうね、
    石巻中が公園だらけになってしまいそうです


    一階が津波で流された床屋さんが開店しました、市内が少しづつですが
     明るくなっていきます、早くお客さんが戻ってくれることが



     東松島市野蒜町の風景ですこの風景は鳴瀬川・吉田川の河口の松林
     ですここを横切って津波が震災の夜、私か乗っていた電車の方に流れて
     来たのです、思い出したくは無いのですがやっぱり来てしまいます。



             



     野蒜の海岸、松林があったところです。津波が低い防波堤を軽々と乗り
     越えて、松林と町の中へそのとき津波が地面を削っていったところに
     水がたまっています。




     野蒜の奥に月浜と言う砂浜があり海水浴に賑わっていた漁村が有りました
     が、今は一軒も残っていませんでしたが、砂浜に雪が積もり綺麗でした、
     今年は海水浴が出来れは良いですね