2015年1月12日月曜日

NO 176 石巻市内門脇地区の堤防と旧市役所通り・立町通りの復興

     
     新年を迎えた石巻市内門脇一丁目から南浜町までの堤防の工事に伴い
     旧市役所通りの工事が進められています。旧市役所通りは津波等の災害が
     発生した時日和山へ避難する道路の拡大が進められています、又市内立町
     通りのアーケードの撤去工事も進められこれらが完成すれば石巻市内の
     街作りがより一層進むことでしょう、



       市内に津波や高潮が入らないように6mの高さの堤防に道路を作る工事が
       進められています、



     道路拡大する為に震災で残ったお店のリフォームや新築が進められています、
     歩道が広がった所にカフェテリア方式店舗に成る予定だそうです


    震災の時非難するのに車で逃げるのは交通渋滞で動けなくなり亡くなった人が
    沢山いました、道路を広げたら車で逃げる人が多く出るのではないでしょうか、
    震災の時、避難場所はどうあるのがよいのでしょうか、
    逃げる場所はどの位の近場にあるのが良いのか

    津波を体験し思ったことはとにかく自分の足で高台に
    とにかく高台へとっとと逃げること







   この写真は私の家が有るアイトピア通りです、震災前に作られた店舗案内板です、
   これからどの様に変わっていくのでしょうか、皆さん良く見ていて下さい100年
   架けて作られた町が4年でどんな街になるのか。




     立町のアーケードが一部撤去され青空の見える歩道が出来ました、また建物の
     外壁に009の漫画の主人公が絵が゛れています、新たな石巻の名所が作られて
     います、良いですね手作りの街づくりは




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