3月21日22日女川町の復幸祭 まちびらきが行われました、21日に石巻線が
女川町まで開通し新しい駅舎とその2階に温泉が開かれました、津波ですべて
流された所に新しく土を入れ高くし、新しい町が作られることに成りました、
今出来ている、建物は駅舎と道路だけです、本当にこれから街を作っていく
ことに成るわけです、全国の皆さん是非見に来てください。今女川は面白い
です、活気があり若者が頑張っていますそして年寄りが後押しをしっかりして、
町づくりに取り組んでいます。魚と観光の新しい町を作ろうとしています。
この建物が新しい女川駅と二階に温泉と展望出来る休憩室が有ります、
忘れていました、入口に足風呂が出来ていましたこれから女川はこの駅を
中心に復興される事でしょう
駅を降りるとこの道路が真っ直ぐ女川の港に向かっています、この道の両脇
に商店を観光物産館等が作られることに成っています
写真を見て気づかれた方もいらっしゃると思いますが電車の正面からの写真で
す、普通は正面からの写真は撮れませんが女川駅は終点駅なので電車はここ
からバックで石巻駅に向かいます
今日は正面の中学校のグランドでモモクロのコンサートが有るので沢山の
若い方を歓迎して販売屋台店が出来ました、その脇の道路ではサンマ焼き
を皆さんにご馳走していましたもちろん無料で
高台に残った高校等は生徒が減り石巻の高校と合併しました、残った建物を
リニューアルして福祉の建物工事していました
また復興支援として女川の商店店主によるポスター展が開かれています、
各商店5種類程のポスターが商店の前に貼られていました、写真もいいですが、
特に良いのがキャッチコピー一言文です、その一言が私に笑顔をくれました。
ポスターの写真とキャッチコピーの選挙も行われていました
正面の白い屋根が女川駅でカモメをイメージしているのだそうです、マダマダ
これから造成工事が進められ街づくりが、高台移転住宅地が作られよう
としています
女川の病院の庭から眺めた写真です、これまではこの角度に津波で倒れた
ビルが写っていましたが今は解体され土を入れて高台にする予定です、
病院の下の道路に女川七十七銀行の津波で亡くなった行員さん供養の
慰霊碑が作られていました、
女川魚市場魚の町女川を復興させるのには魚市場の復興を最初に作られた
のが冷凍庫氷を作る所だそうです、今市場前に魚の加工場が作られています
女川に震災直後、支援に来たイギリス人のディーンさんとその仲間方がマルキチ
阿部商店のお母さんに会いに、震災復興をテーマにしたドキュメンタリー映画を
作るため東京から自転車やマラソンで女川にやってきました
これが女川の街の風景です、魚市場が有るだけです、
ここにどんなどんな街が作られるのか楽しみです、
皆さん楽しみにしていてください面白い街がきっと出来ることでしょう
年寄りにも優しい街が
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