2011年10月30日日曜日

NO73 石巻市内の解体とボランティアさんによる修理


       石巻市内の震災による崩壊している建物の解体作業が急ピッチで進んで
       います。町のいたるところに空き地が目立ってきました。これからどうする
       のでしょうか、商店でも作るのでしょうか、今石巻市内特に町の中の人工は
       減って来ています、何とか住む人を増やす方法は無いものでしょうか、住む
       人々が増えれは商店街は活発化し、病院も出来てくるのではないでしょうか。
       こんなアイデアはどうかな、石巻の海岸に住んでいた人々の居住区、老人
       ホーム・マンション等。市内で二階以上に逃げて亡くなった人はいないの
       ですから。どうでしょうか。


     ボランティアの方々が店舗復旧支援のため、水に浸った壁などの解体とその
     後の水洗いをして、石膏ボードの貼り付け・目地のパテ埋め最後に塗装
     そして絵を描く等をしてくれています。出来上がりが楽しみです。


      この写真は石巻市内、北上川の中瀬公園にあるボートと遊具です。半年
      以上見てくると見慣れた風景と成ってきて違和感がなくなってきます。周り
      があまりに綺麗に整理されているので。


        こんなに広々とした土地が町の中に沢山あります。今後の活用を皆で
        考えています。


      我が家の隣のお家の解体が進んでいます。津波が家の中を通りすぎて 
      行きました。今週末には綺麗に整理された空き地が出来てくるでしょう。
      益々寂しくなってきます。


     我が家の台所です、妻の自慢の台所でした2007.11.29に工事が完了したも
     ので、まだ保障期間内ですが震災は保障されないでしょうね。でも今回も前と
     同じ福島の松下電器に頼むつもりです。妻が信頼していた業者さんですから。

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