2011年8月24日水曜日

NO42 20110823フランスからパッチワークが送られてきました

             お盆も過ぎ久々の町内の集会にパッチワーク協会を通して
            フランスからパッチワークが届けられました。世界中の人々
            から温かい支援を受けて頑張って生きたいと思います、又
            在る町内では盆踊りが行われました、昨年より参加者が
            多いそうです、これは震災によって地区の人々の助け合う
            気持が強くなったから。このような地域の繋がり行事が
            長く続けばいいなぁ そうすればもっともっと助け合いの
            輪が強くなるのではないでしょうか、 孫が夏休みの宿題
            で夏野菜を使ったおかずを作ってくれました。 我が家の
            裏の横丁に小説の一説に載っている割烹が昔あったんです


          フランスからパッチワークのひざ掛けを頂きました、これから寒くなる
          時期を迎えるにあたってとても嬉しいものです
            送られて来たパッチワークの裏にアドレスが縫いこんで有りました。
           フランス語でお礼のメールを送りたいのですが無理なので日本語
           で送りました。しかし後でブログに翻訳機能が有るので日本語で
           送っても大丈夫と教えられました。世の中便利になったものですね。
          ある地区の盆踊り風景です、踊っている人の中には男性・子供達
          の姿が数多く見受けられとてもうらやましく思いました、きっとこの
          地区は震災の時皆で助けあって活きて来たのでしょう。このような
          地区は日本の元風景だったのではないでしょうか。

          孫が夏休みの宿題で夏野菜を使ったおかずを作ってくれました。
          妻が生きていたときに包丁をプレゼントし石巻に来た時は一緒に
          なって料理を作るのがとても楽しみにしていました。きっとこの料理
          を食べたら大喜びしてくれたことでしょう。

         我が家の裏の横町に千登勢と言う割烹が有りましたが今は有りません、
         小説にも乗った割烹だそうですその記念碑が横町の角に立っていました。

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