我が家の修理が始まり、壁や床材などを石巻市の瓦礫置き場に捨てに行って
きました。震災前には私の釣り場の一つでしたが今は広大な埋立地に石巻中
の瓦礫が運ばれてきています。瓦礫と言う言葉を使いたくないのですが、何と
表現すれば良いのか判りません。各家族にとってはこれまで家族と一緒に過ご
した愛着のあるものですから。
ところ。ヘドロ等の土を捨てるところと区分けされていました。そしてそれぞれ
3月11日仙台から石巻に帰る途中、野蒜で震災に逢い一夜を電車の中で過ごし、翌日石巻に帰ってみたら、一階は津波でめちゃくちゃになっていて、妻と孫たちがいません。必死になって、石巻中の避難所や病院を探し回ったが誰もいません。やっと二日目で娘に逢い実情を知りました。3歳の孫は四日目で発見、妻は一ヶ月半で発見、9ケ月の孫はまだ見つかりません。そんなじぃじぃですが、石巻地区・市内・の皆が頑張って復興しようとしている姿を、写真で紹介しようと思います。「全国の皆さんご支援ありがとうございます」!!!
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