震災後初めて気仙沼に来ました、魚市場の周りの活気は変わりなく有るように
思えましたが、瓦礫の片付けは進んでいないようでした。ただ気仙沼は石巻と
一緒で港の近くが津波に流されていますが、バイパス付近は津波の影響が
少ないようで生活物品購入する場所は残っているように見えました。
下記のテーマは今私が気に入っている歌で、石巻にボランティアで来て
くれた方が作ったヘドロを片付けた時の歌だそうです。もしよければ一度
聞いてみてください。ユーチューブです。
東日本大震災復興応援ソング
「 土のう袋 byともだち 」
気仙沼市内の風景です、 道路をかさ上げしてあるので住宅地に
水溜りが出来ていました。
気仙沼の市場に行ったら漁船の出向を見ることが出来ました、真新しい
大漁旗を掲げ船出をしている風景が有りました。 きっと秋刀魚を取り
に行く船かと思います。
魚市場の建物ですまだまだ瓦礫の片付けは進んでいませんが、前の
写真のように漁業への再建は進んでいて活気が見受けられました。
街中には水溜りが出来ており、瓦礫の片付け遅れに繋がっているようでした。
まだ街中に船が取り残されていました。このまま海に戻せば魚とりに
使えそうです。それにしても大きな船でした、
津波の力の大きさに脱帽
気仙沼の魚市場前にある造船所では今急ピッチで船が修理されているのが
見受けられました。気仙沼の漁業関係者は強いなあと感心してきました。
0 件のコメント:
コメントを投稿