私が今回写真撮影に行こうとした理由は宮城県の河北新報新聞に津波で
流されなかった地区、高台に家を建てている地区として大船渡市末崎地区
が紹介されていました。どのような地形に家が建ててあるのか、今高台へ
避難の話がありますが有りますが見たくて行ってきました。
この場所は太平洋に突き出た所に有る景勝地で海面から30m位あり
地元の人の話ですと17m位半分ほどで上までは来なかったそうです。
ある家は津波で流されていました。
いませんでした。
避難所はねずみ色の壁が見うけられますが明るいレンガ色だったのでこの
色は良いなあと思い撮ってきました。こんな配慮が必要なのではないで
しょうか。
この地区は海岸に近いところでしたが太平洋と反対のところに有る地区で
入り江になっていたので災難から免れたと思われます。
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